ジャマイカ人の英語俳句
昨日、久しぶりにジャマイカ人のALTから電話があった。
困りますぅ。中学校頃の英語の評定は3か4![]()
大学を卒業してから英語には、とんと縁がなく、20数年。
まぁ、粋な英会話をしてみたいと思ったことはあったが、
お勉強は長続きする質では無い。
第一、耳の性能が悪い。日本語ですら聞き取れないことが多い。
きっかけは、昨年行きつけの散髪屋でジャマイカ人のALTがいると聞き及んだこと。
ジャメィカ!これは行ってみたい国 №3 。
幸いにも彼は、かなり日本語が理解できて話すこともできる。
私の片言の英語と、彼の結構イケてる日本語で会話できる。
彼が言い始めた「ふぁぃぶ、せぶん、ふぁぃぶ」
最初は何のことだかとんと見当が付かなかったが、
5,7,5、松山、えっ、五七五=俳句haiku!
私は俳句が嫌いだ。
なぜなら、"俳句を作れない人間は松山人じゃない"って言う人がいるから![]()
彼は、英語で作った俳句を書いて見せてくれた。
Amazing !
(1) 三行でできている。まぁこれは基本。
(2) 季語(season word)がある。これも基本。
(3) 各行の音節(母音)の数が完璧に五、七、五となっている!
(4) しかも、中身が詩的で、響きがクール!
英語の文面は忘れたが、大体の意味は覚えている。
「冬の最後の吐息が、
僕の首の後ろにかかれば、
春はもうすぐやってくる。」
これを、同じニュアンスで日本語の俳句にしてください。だって!
無理、無理、無理。でも日本人として恥ずかしい。
土台、各行の意味をそのまま日本語にすると五七五では足らない。
では、一行目、「冬の息」これで精一杯。
二行目、「首」が欲しいので、オノマトペを使って「首にふうっと」
三行目「春よ来い。」
「冬の息 首にふうっと 春よ来い。」
あれっ、なんだかおかしい。では、
「冬の息 首にふうっと 春は来ぬ」
ありゃ、これもおかしい。
彼が使った "the last" や "soon" が伝わらない。
しかも、ダイレクトな季語が二つある。
じゃあ、
「冬の息 首にふうっと 忘れ物」
これならどう?
助けてノボさん!
P.S. ちなみに、彼は「やる」を理解できない。「僕にやらせて」を "Let me try" ではなく「僕に殺らせて」だと思っている![]()















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